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TATE & MARKIE(タテ・アンド・マーキー)は宮城県仙台市出身のヒップホップユニットである。2002年結成。2004年フォーライフミュージックエンタテイメントよりメジャーデビュー。2007年活動休止後にソロ活動を開始。 == メンバー == * TATE 青森県八戸市出身。 地元八戸市でDJとして音楽活動を始める。 高校卒業後、単身仙台へ。その頃から、ラップという表現方法に興味を持ち始める。 そして、この頃の体験から「喜びの唄」の歌詞が生まれる事となる。 COSMIC KAZとKUTTSとの出会いから、1996年にヒップホップ・グループ「夜光虫」を結成。 同年、DMC北日本RAP部門で優勝。それをきっかけに本格的に「夜光虫」としての音楽活動を始動する。 2001年にポリドールよりシングルをリリース。2002年に待望のファースト・アルバム「SUGAR CHILL GANG」をリリース。このアルバムの収録曲の「大きな子供」のレコーディングで初めてMARKIEと共同作業を行う。 アルバムをリリース後、自身のソロプロジェクトを始動。 2005年2月9日リリース「RAP SOUND BURGER」【東北のHIP HOPアーティストが大集結したコンピアルバム】に、表題曲「SOUND BURGER」(ベガルタ仙台公式応援歌)を含む3曲で参加。 2009年には地元仙台にインディーズレーベル「EDGE MUSIC RECORDS」を設立。(レーベルには、TATE,LAWBLOW,GAMISM,Grillsなどが在籍。) * MARKIE 山形県新庄市出身。 最初に触れた音楽はPeabo Bryson&Regina Belleの“A Whole New World”(ディズニー映画「アラジン」のテーマ曲)。小学生の時、この曲が好きで自分で耳コピして歌っていた。 中学生の時から仙台在住。高校時代からオリジナル曲のデモを自分で制作し、クラブ等でソロシンガーとしてライヴをしながら、いろいろなオーディションやコンテストで優秀な成績を修める。 そして、そのデモ曲がきっかけでTATEと知り合う事になる。 高校を卒業後、TATEの誘いで、夜光虫の「大きな子供」という曲のレコーディングにトラック制作とコーラスで参加する。そして、TATEのソロ作品として制作された「喜びの唄」にフィーチャリングで参加。 その後、正式にTATE & MARKIEを結成する。 タテマキでの活動以外にも制作活動を精力的に行い、2005年8月7日にリリースされたhiroのシングル「clover」のカップリングにはMARKIEの書き下ろし曲「Be Alright」が収録されている。(同曲には作詞、作曲、編曲の他コーラスでも参加。) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TATE & MARKIE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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